「男鹿市地域の通いの場マップ」を作成しました
少子高齢化や人口減少が進む中、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けていくことできるためには、自分自身の健康維持と、地域の中で人と人とのつながりをもち支え合って生活をしていくことが大切です。
そのためのきっかけとして、今、注目されているのが、地域の中にある「通いの場」です。「通いの場」は、友人や近所の人同士が気軽に集まり、趣味活動や運動、お喋り等を楽しむ場のことを言います。「通いの場」に参加し、運動や趣味活動、ボランティア活動等を行い、仲間と楽しむ機会が多い人ほど、転倒や認知症、うつのリスクが低くなるということが分かっており、介護予防につながっています。
男鹿市内にも沢山の通い場があります。自分の興味のあることや好きなことを見つけ「高齢になっても住みやすい地域、高齢者がいきいきと元気な地域」を一緒に目指していきましょう。
「男鹿市地域の通いの場マップ」は、各出張所にも設置しております。